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大学ラグビーが大好き!特に関東対抗戦が大好きです。ジャパンも好きです。トップリーグも少し好き。

ラグビー伝統校はなぜ外国人留学生を獲得しないのか。

大学ラグビーが開幕しました。ここまで最も興味深い試合は、9月30日の明治大-日体大戦ではないでしょうか。

結果は明治31点ー日体大17点で、明治の順当勝ちですが、試合内容は明治にとって厳しいものでした。

ポイントは、今季日体大に入部した外国人留学生の活躍でした。

この試合に出場した、ミキロニ・リサラとハラトア・ヴァレイアの二人がゲインラインを突破しまくりで、明治のディフェンスは一時混乱していました。

この光景、もはや珍しいものではありません。だったら、明治も外国人留学生を入部させて勝利の可能性を増やせばいいのに、なぜかそれをしません。

 

伝統校といわれる(あるいは自ら標榜している)早稲田・明治・慶應同志社は、かたくなに外国人留学生による戦力強化を拒否しています。レギュレーションで認められ、他校は戦力強化に成功しているにもかかわらず、この4校は全くその素振りを見せません。

帝京の大躍進はもちろん、東海や流通経済の活躍は、外国人留学生抜きには語れません。オールドファンには、ラトゥやナモアの活躍が郷愁を誘います。

今季日体大に新加入したハラトア・ヴァレイアの記事です。ぜひお読みください。日体大のために全力を尽くし姿勢がよくわかります。

rugby-rp.com

 

ではなぜ前述の伝統校は外国人留学生を獲得しないのでしょうか。

やっぱり「伝統校のプライド」なんでしょうか。

前述の4校のOB(ラグビー関係者ではない普通の人です)に聞くと、多くの人は「でもウチは外国人留学生なしで勝って欲しいなあ」と言います(全員ではありません)。

きっと4校のラグビー関係者も、突き詰めると同じ気持ちなんでしょう。

できない理由はたくさんあります。今年のウチは強い!受け入れ体制がない!今の選手の出場機会が減る!OBが許さない!

 

でも私は伝統校も外国人留学生を受け入れるべきだと思います。自チームの短期的強化につながるだけではありません。いっしょに切磋琢磨する自チームプレイヤーのレベルアップが期待できます。ひいては、トップリーグや日本代表の強化にもつながります。大風呂敷を広げると、日本ラグビーのために必要なんです。

 

外国人留学生だって、実力があるプレイヤーであればあるほど強いチームでプレーしたいはずです。アマナキレレイマフィだって、少なくとも来日を決意した時点では優勝を争う大学でプレーしたかったはずです(花園大学を悪くいう気は毛頭ありません)。

 

伝統校の中で一番獲得のハードルが低いのは同志社でしょう。むしろこれだけ低迷していて(たまにいい時があるが)どうして獲得しないのかわかりません。

早慶明は、もはや期を逸してしまった感が否めません。

早稲田は総部100周年のタイミングであるかなぁと思っていませんでしたがありませんでした。カッコいいこと言っているんですけどね。

www.waseda.jp

私は、今シーズン明治が大学選手権で優勝すればワンチャンあると思います。外国人留学生なしで優勝すれば、ムキになる理由が1つ減ります。

 

是非今シーズン明治大学が優勝して、外国人留学生獲得を進めて欲しいものです。