ラグビーが大好きなんです

大学ラグビーが大好き!特に関東対抗戦が大好きです。ジャパンも好きです。トップリーグも少し好き。

ラグビーW杯開幕1年前だというのに、なぜまったく盛り上がっていないのか(後編)

先日、河内一馬さんのnoteにインスパイアされて、トップリーグが極めて内向きだから、ラグビーワールドカップが開催1年前だというのに盛り上がらないんだ!という記事を書きました。

河内一馬さんのnoteです。

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今回は、いよいよ日本代表のお話をします。

まずは日本代表(ファンはジャパンと呼んでいます)のユニフォーム(ジャージ)をご覧ください。


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私物です。

胸に大きく、リポビタンDのロゴが入っています(ちなみに背中にはTOSHIBAのロゴが入っています)。このジャージを見て妻は「えっ、リポビタンD?!」とつぶやきました。

はっきり言います。カッコよくないです。

 

リポビタンDは素晴らしいドリンクです。レッドブルはリポビタンDに影響を受けて製造されたというのは有名な話です。リポビタンDがいっぱい売れるといいなぁと思っています。

でも、胸にリポビタンDでは、家から着て行く勇気は(ボクには)ありません。今年6月に豊スタで行われた日本代表とジョージアの試合の時に、気合を入れて豊スタ最寄りの豊田市駅ではなく知立駅から着ていきましたが、その名鉄電車の中でこのジャージを着ていたのはボクだけでした。豊田市駅を降りるとこのジャージを着た人も多くホッとしました。

リポビタンDを製造販売している大正製薬は素晴らしい会社です。会社を非難する考えは全くありません。何より、1995年W杯でニュージーランドオールブラックス)に17-145という歴史的大敗を喫し、そのショックからラグビーファンが立ち直れていない2001年から日本代表を強化するため、17年にわたりラグビー日本代表をスポンサーとして支援してくれている大恩人です。大正製薬はホントに寛大です。スポンサーになって10年がたった2011年W杯でも、日本代表はオールブラックスに7-83で大敗しています。それでも支援を続け、2015年W杯で日本代表はやっと花開きました。

それでもです、カッコよくないです。

河内一馬さんは、前記したnoteの前に、これまた素晴らしい記事をnoteに書いています。

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この記事の中で、河内一馬さんは、サッカーのユニフォームはスタジアムを飛び出してクールな街着として成立しつつある(外で着られないユニのクラブは衰退する)と、論理的に述べています。

翻ってラグビージャージです。ラグビージャージこそ、一昔前は普通に街着として着られていました。上手に着こなせば、キャンプやバーベキューみたいなカジュアル重視の場でなら着ることもできるでしょうが、今では街で見かけることはありません。

そんな中で、カタカナでリポビタンDです(Dはアルファベットでした)。インスタには映えません。知人間でのみ交流するFacebookが精一杯です。

サッカー日本代表のユニフォームは、さすがに普段街で見ることはないにしても、スポーツクラブに行くとちょくちょく着ている人を見かけます。せめてこれくらいのクールさをラグビー日本代表のジャージにも備えてほしいものです。

今は、ラグビー協会とトップリーグ加盟クラブが一枚岩となって、資金を投入しながら、チーム強化に力を入れているので、2019年W杯が始まれば国内開催ということもあり勝利のニュースで盛り上がることでしょう(それを期待しています)。でも、ラグビーがカッコよくないと、また2015年W杯の後のように尻すぼみとなってしまします。ラグビー協会はそれを恐れているはずです。

2019年W杯が終わったら、リポビタンDにはお引き取りいただいて、日本ラグビー協会は丁寧にブランド戦略を立てて、街でも着られる(せめて日本代表の試合のときは家から着られる)デザインのジャージにしていただきたいものです。じゃないとデートでラグビーに誘えません。